商品の効能

業務効率化

適正な人員配置を可能にする自動化

業務効率化

DXによる組織変革

職員は多すぎても少なすぎても、業務はうまく回りません。『安診ネット』は、ICTによって現場業務を真に効率化し、職員の質の問題をAIがカバーすることで、適正職員数での運用を目指します。

熱型表や一覧表まで自動作成される簡便なシステムなので、
現場職員が体験されるとすぐに省力化が実感できます。

  • 1:バイタル測定
  • 2:データを自動送信
  • 3:熱型表を自動作成
作業時間を短縮
バイタル測定と熱型表作成にかかる時間を比較。安診ネットを使用すれば、所要時間が約半分になるという結果も出ています。
※2017 日本慢性期医療学会「遠隔健康管理システムの介護施設での活用」

利用シーン別導入メリット

メリット1

お客様の声

お悩みごと
健康管理業務の時間が長すぎる

バイタルを測定すれば、データが自動で転送され、分析・熱型表作成までが完了。
健康管理に関わる時間が大きく短縮できます。

  • 従来のシステム

    メモ書きし、再度紙に記入するためとても効率が悪いです

    従来の介護記録システムは、バイタル入力が面倒で、毎日 80 人以上のバイタル測定に対し、午後にかかるケースもあったため利用しなくなり、結果熱型表も作成していませんでした。多忙により、入居者様に寄り添う余裕がなく、離職の原因にもなっていました。M施設 看護師

  • 安診ネット導入時

    測定・記録が同時に行えるため作業が省力化されます

    バイタルから熱型表までの作成時間が約半分になり、入居者様に寄り添う本来業務ができるようになりました。入居者様の状態は「多機能熱型表」で分かるので、職員を探して聞きまわる時間も大幅に減りました。M施設 看護師

メリット2

お客様の声

お悩みごと
毎日の記録作成で残業になってしまう

紙記録の簡便性・識別性を超えられない結果、変わらない現場が多い中、紙記録の良さを研究し、
実際の現場で徹底的にシステムを改良。自然と手間が省ける仕様になっています。

  • 従来のシステム

    帳票の種類が多すぎて時間をかけて転記しています

    記録の省力化に対し、(別ソフトで上手くいっておらず)購入費用をかけて本当に記録の省力化ができるのか、が疑問でした。
    また施設長として情報を共有するのに、各フロアに足を運んで、記録用紙を見なければなりませんでした。Y施設 施設長

  • 安診ネット導入時

    自動作成された書類をボタン1つで転記できます

    紙の時より入力される情報が増えながら、記録にかかっている時間は減っています。職員にかかる負担を軽減できた分、その時間をご利用者様の支援に充てていこうと思います。私が情報を得るときも、施設全体の利用者様の情報を出勤してからの30分くらいで得られますので、相当な時短になっています。Y施設 施設長